アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO

2022.11.07

アンディ・ウォーホルKYOTOが左京区の京セラ美術館で開かれています。
私はアンディ・ウォーホルという名前だけは知っていただけでマリリン・モンローの肖像画を描いた人、くらいの知識しかありませんでしたが、展覧会に行く前にアンディ・ウォーホルについて少し予習。
アンディ・ウォーホルは第二次世界大戦後の大量生産や大量消費を雑誌や新聞紙などのサブカルチャーの素材を使って表現する芸術や美術であるポップアートの旗手だったそうです。
ポップアートはのちの広告美術にも繋がっていくとの見方もあり私の会社で行っている広告デザインの感性の補充にもなるかと思い展覧会に行って来ました。

何故、京都でアンディ・ウォーホール展と思いましたが1956年に世界旅行先の一つとして京都を訪れていたそうです。当時に彼が見た京都がスケッチとして残され展示されていました。

アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
2022年9月17日-2023年2月12日
京セラ美術館